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鉄スクラップ等級判定システムの開発 について

株式会社神鋼エンジニアリング&メンテナンスが製鉄設備・機器メンテンス等で取引きさせていただいております電炉メーカー様では、受入原料の「鉄スクラップ」の等級がそのまま 購入価格に影響を及ぼすこととなります。

現在、鉄スクラップの等級判定は、検収員の目視確認となっており、実務経験期間・熟練度により判定 精度のバラつきが懸念されます。検収員の育成には相当な年月が必要であり、重要な課題となっております。
また「鉄スクラップ」は様々な等級が混在しているケースもあり、判定を更に難しいものにしています。

電炉メーカー様からの強いニーズにより、当社では等級判定システムの開発に着手致しました。電炉メーカー様の協力を得て、受入ヤードでの鉄スクラップ画像を撮影の上、AIエンジンによる繰り返し学習を行い、AI判定モデルを作成致しました。一定の精度が確認できました。

引き続き、画像撮影及びAIの追加学習を行い、AI判定精度を向上させ、2020年には商品化の上、各電炉メーカー様への展開を目指して行きます。

鉄スクラップ等級判定システム資料