株式会社神鋼エンジニアリング&メンテナンス

概要

設備の安定稼働を実現させるためには、日々の点検・修理などの業務のほかに、設備故障発生時に製造設備の停止を最小限にするための交換部品となる予備品管理も重要な業務となります。当社の予備品管理システムは、予備品管理業務を効率よく実施できる機能を提供します。特に、ハンディターミナル、タブレットなどを用いて保全業務の業務フローに対応した仕組みを構築いたします。

システム導入の狙い

  • 予備品管理業務の効率化

    人手で予備品を管理するためには、各予備品の現物確認を目視で実施する必要があり、入出庫業務や棚卸業務に膨大な時間がかかります。システム化することで作業時間を短縮し、現物の一品管理も確実に実施できます。

  • 予備品の取り違えの防止

    予備品の個体管理をするために、品名や機器仕様が記憶できる個体識別媒体(QRコード、RFIDなど)を活用することで、予備品の取り違えを防止できます。また、個体識別媒体を利用することで、入出庫作業や棚卸作業が円滑に実施できます。

  • 予備品在庫の適正化

    予備品使用状況を正確に把握することが可能となり、予備品確保の適正化によって、予備品維持コストの最小化が実現できます。また、全社、全工場での予備品情報の共有化によって、さらなる予備品の共有化・最小化が図れます。

  • 予備品探索時間の短縮

    個々の予備品の置場、在庫数量まで把握が可能であり、故障発生時や交換作業時に予備品名や予備品NOなどより検索することで、予備品の場所(置場、棚、段数など)が迅速に判明します。

予備品管理の全体概要

予備品管理標準構成 システム構成(例)

予備品管理(セキュリティ強化対応)システム構成(例)

予備品管理システム位置づけ

予備品管理システムは、当社パッケージ「設備保全管理支援システム」の一機能です。 当パンフレットの予備品管理システムは、操作性や作業性を向上させるために、個体識別媒体にQRコードやRFIDの採用、操作端末にハンディーターミナルやタブレットを活用した機能を追加したものです。

機能名 概要
設備管理 対象設備・機器の管理台帳
工事管理 修理・交換等の作業管理
点検管理 日常点検・定期点検等の作業管理
予備品管理 予備品の購入、入庫、出庫、棚卸
故障履歴管理 故障、突発作業時の作業実績管理
設備診断設備の運転状況確認,寿命予測等

予備品管理システムの概要

予備品管理システム導入を検討されているご担当者様へ

当社は、予備品管理システム(パッケージソフトウェア)だけではなく、長年の製造現場のシステムメンテナンスの経験と最新の技術(HMI機器、個体識別媒体、ネットワーク環境など)を組合せ、お客様の現場で予備品管理業務を効率よく実施できる最適なシステムをご提案いたします。