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成⻑可能な企業であるための地盤づくり
社員とともに・ダイバーシティ推進
地域社会・環境とともに
写真提供:株式会社神戸製鋼所
本プラントは、石炭焚きボイラーから発生するフライアッシュ(飛灰)にセメントを加え、加水・混練後ペレット化し、蒸気エージングで固化するもので、製品は路盤材料として再利用します。
設備は、貯蔵・搬送設備、混練・造粒設備、積付け・蒸気エージング設備で構成され、神戸製鋼所で培った混練・造粒・エージング技術をベースに、各機器にはエアースライド式粉体切出し、パドル式混練機、リータンパイプコンベヤ、膨張力吸収ブロック等、斬新なアイデアも取り入れ、2004年4月から営業運転を継続しています。